Swiftの基礎知識を証明する資格
App Development with Swiftは、Appleが提供するSwift、Xcode、App開発ツールの基礎知識を証明する資格です。
Swiftの基礎知識を証明する資格「App Development with Swift(英語版)」を日本国内で受験することが可能です。
※日本語版の試験実施は未定
Swiftについて
Swiftとは
iPhone、iPad、Mac、Apple TV、Apple Watch向けのアプリケーション開発のためにAppleが作ったプログラミング言語です
AppleがSwiftを開発した2つの目的
- 学習しやすいオープンソースのプログラミング言語をつくる
- 今の時代に最も革新的なアプリを開発できるパワフルな言語をつくる
資格を取得することで得られること
Swiftの知識
- Swiftの基本的なビルディングブロックの使い方
- Swiftプログラミングの基本概念(シンタックス、ロジック、構造、関数、パターンなど)
アプリケーション開発の知識
- Apple Software Development Kitの基礎
- Playgrounds, Xcode, Simulator, Interface Builderなどの開発ツールの利用
- Swiftを利用したiOSアプリケーションの作成、実行
- iOSアプリケーション作成に使用される一般的なツール、テクノロジー、インターフェース要素、デザインパターン
- iPhone、iPad で使われるiOSアプリケーションの作成に必要なスキル
- アプリケーション作成実習を通じ、一般的なiOSフレームワークの利用方法を習得
試験概要
- 試験名
- App Development with Swift
- 科目名
- App Development with Swift Certified User
App Development with Swift Associate
- 試験の言語
- 英語 ※日本語版の試験実施は未定
- 所要時間
- 50分
- 受験料
- 一般¥10,780(税込)/学割¥8,580(税込)
- 試験実施方式
- CBT試験
- 学習教材
-
App Development with Swift Certified User
App Development with Swift Associate
App Development with Swift Associate(Xcode 13版/日本語)※Apple BooksがインストールされたiOS5.1.2以降のデバイス、
iBooks 2以降とiOS 5以降を搭載したiPad、iOS8.4以降の
iPhone、またはOS X 10.9以降のMacでのみ閲覧できます。
- 再受験に関するルール
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- 同じ科目を2回目に受験する場合、前回の受験から1日(24時間)待つ必要があります。
- 同じ科目を3回以上受験する場合は、前回の受験から5日間(120時間)待つ必要があります。
お申込みから受験までの流れ
01 試験のお申込み
試験会場を検索して、会場に直接お申込みください。
02 受験者IDの登録
受験には、受験者IDの登録(無料)が必要です。事前に登録を済ませ、試験会場へお越しください。
登録した受験者IDは、繰り返し使用できます。
※すでに受験者IDを登録済みの方は、再登録の必要はありません。
03 試験当日
お申込み時に指定した日時、会場で受験してください。
試験当日は、下記の3点を必ず持参してください。身分証明書をお忘れになると、ご受験いただくことができません。
- 受験者IDとパスワード
- 写真付きの身分証明書(有効期限内である「運転免許証」「パスポート」「住民基本台帳カード」「マイナンバーカード(個人番号カード)」「社員証」「学生証」のいずれか1点。コピー不可)
- 受験票(試験会場によっては、受験票の発行がない場合があります)
試験結果(合否)は、試験終了直後に判定されます。試験終了後、「試験結果レポート」をお渡しします。
試験に合格すると、デジタルバッジが発行されます。
デジタルバッジの入手方法
よくあるご質問
試験に関するよくあるご質問はこちらに掲載しています。
- 資格認定
- Apple Inc.
- 試験運営
- 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ
- 本件に関するお問い合せ先
- 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズ カスタマーサービス
E-Mail.mail@odyssey-com.co.jp(受付時間:平日10時~17時30分)
新型コロナウイルスの影響により、お電話による受付を休止し、メールでご質問等を承っております。
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