英治出版では「夢」が大きなキーワードになっています。
創業のきっかけも、“その企業に接するひとの夢が小さくなるような企業はだめだ”、という思いからでした。
英治出版が、世界中のひとつでも多くの夢とかかわれる企業になるのが創業の夢です。
ある科学者が「絵に描けるものは実現する」と言っていました。人間の可能性は無限ではなく、「夢限」だと思います。想像力は、人間の最大の力でしょう。そして、自分の想像力の限界が、自分の限界になると思います。
私たちは、想像力を刺激しあう仲間の集まりでありたいと思います。
周囲のひとの想像力を刺激したいと思っています。そして、そのひとの夢が成長していくことを望んでいます。夢や目標を達成させるために、想像力を使うことを惜しみません。想像力の限界まで、あなたの夢を応援したいと願っています。
私たちは、日々、自身の夢をバージョンアップさせていきます。しかし、私たち自身の夢を優先することはありません。それは、あなたの夢が成長し、ゴールへと近づくとき、私たちの夢が知らぬ間に前進していることを知っているからです。それが、私たちが信じる夢実現への一番の近道なのです。
好きです。この仕事の方向に自分の夢があると思えるようになった。
夢を応援するNPO。(奇跡のように夢が実現する瞬間をサポートしたい)
電車のなかで、自社の書籍を読んでいる人を見かけたとき。
自分の夢。自分の周囲にいるひとたちの夢。
社長。(レースドライバー、医者・・・?)
想像力。他人を応援する気持ち。
生産性を高める道具。
「ワード」と「エクセル」を作って販売する。
善良であること。(努力目標?)
『The
fortune at the bottom of the pyramid』(邦題『ネクスト・マーケット』)
[C.K.プラハラード 著、スカイライト コンサルティング 監訳]
『ディズニー
7つの法則 ―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念』
[トム・コネラン 著、仁平和夫 訳/日経BP社]
1966年埼玉県生まれ。91年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。経営コンサルタント会社アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)、家業の印刷・出版会社を経て、99年原田英治事務所設立。2000年英治出版に改組し、代表取締役に就任。
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