Question
Answer
思いが強くなったら、そのときが事を興すとき。
年齢に関係なく、その思いが本当に大事だと思えたら口に出してみる、仲間を募ってみる、そして、共感してくれる人たちと踏み出してみる。大切なのは、「思い」です。
株式会社ジェイフィール
代表取締役
高橋 克徳
自分は学生で起業して良かったと思っています。リスクも失うものも、学生時代は少なく、加えて“仲間を集めやすい”という利点もあるので。
株式会社Progate
代表取締役社長
加藤 將倫
賛成。
自分も学生起業していますが、早いうちに壁にぶつかったり失敗の経験を積めるので、それが経験値となってその後に活きてくるから。
株式会社タイミー
代表取締役
小川 嶺
賛成。やりたいことは、「やりたい!」と思ったタイミングでやるのが良いと思います。
アルクテラス株式会社
代表取締役社長
新井 豪一郎
賛成、反対のどちらとも言えない。
将来的に起業する場合でも、B to B(企業向けビジネス)の場合は、学生のうちに起業するより、就職して仕事経験があったほうがよい。一方、B to C(一般消費者向けビジネス)やインターネットビジネスの場合は、社会人経験があるかどうかよりも、早くスタートすることが重要なことが多い。
株式会社ユーザーローカル(ビッグデータ分析サービス全般)
代表取締役
伊藤 将雄
賛成、反対のどちらとも言えない。
将来起業したいのであれば、学生時代から始めるのが一番成長が早いとは思います。もっとも、ある程度社会経験を積んでから起業しても、まったく遅くないと思います。機が熟したと自分が思うタイミングで起業するべきです。
株式会社サイトビジット(オンライン資格試験教育事業)
代表取締役
鬼頭 政人
賛成、反対のどちらとも言えない。
学生時代の起業のほうが、自由な発想ができるプラス面がある一方、社会人経験がないと、事業の組み立て方、組織の運営の仕方がわからないなどのマイナス面も。
株式会社仕事旅行社(仕事体験型サービス業)
代表取締役
田中 翼