Question
Answer
「あまりこだわらなくていいと思う」
就活時には、“やりたいことがないといけない”みたいな風潮がありますが、そもそも学生は仕事に対する正確な選択肢を持っていないので、知らないなかで何をやりたいかを決めるのは難しい。実際に第一志望に落ちた私から言わせてもらえば、強くこだわらなくてもいいと思います。
Emotion Intelligence株式会社
代表取締役
太田 麻未
「面接は相性や運が大きい。今回はアンラッキーだったけど、あまり気にしなくていい」 人生は、思い描いた通りにはそうそういかないもの。若いうちに大切なのは、目の前にあることにどれだけ注力してやれたかどうか、だと思います。
appArray株式会社
COO
山野 翔太
どんな会社に行っても、興味のもてる仕事や向いている仕事はあるはず。
株式会社ローカルワークス
取締役 CTO
竹本 和彰
まったく問題ないよ。
ピンチはチャンスと言いますが、大きな変化が生じたときこそ、それを自分のためのチャンスの機会と捉えるとよいと思います。
株式会社Famarry
代表取締役
藤井 悠夏
「そんなに行きたいなら、2年後に転職すれば?」
自分の市場価値を高めるためにどうすれば良いか考えて2年間過ごすことになるので、成長速度も高まり一石二鳥でオススメです。
株式会社リンクライブ
代表取締役社長
澤村 大輔
「もう一度、自分の可能性を見つめ直す良い機会だよ」。
人の可能性は、企業という一つの枠に留まるものではないですし、就職する会社というのは、“たまたま縁あって・・・”というものなので、「第一希望の企業」という考えにあまり意味がないと思っています。企業によってもたらされる幸せだけに固執するのではなく、人生における自分なりの幸せの定義を見つけていくほうが大切だと思います。
株式会社スペイシー
代表取締役/CEO
内田 圭祐
「どうでもよいことだから、気にしなくてよいよ」。
学生の目線で見えている“理想の会社”なんて、幻みたいなもの。ステージが変われば、また全然違うものが見えてくるし、働いてみたいフィールドも変わってくる
株式会社シンクロ 代表取締役社長
オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員CMT
西井 俊恭
「良かったね。新しいチャンスができたよ」
一般社団法人 at Will Work
代表理事
藤本 あゆみ
第一志望の企業にこだわるより、選んだ業界全体に目を向けて、 まずは働く!
株式会社キャスター(リモートワークサービス)
代表取締役
中川 祥太
すべてはご縁。
第一志望に通らなかったのは、その人が悪い・能力がないからではなく、そのタイミングでは希望する企業との相性が合わないだけ。「他にもっといいところがあるのだから、そっちを見つけて行け」という天からのお告げだと気づいて、なぜそう告げられたのかをしっかり自分なりに考え、お告げに感謝すること。私はこれを心がけたら、どんな結果も受け入れられるようになりました。
EAGLYS株式会社(AIサービス)
代表取締役社長
今林 広樹
真のゴールは就社ではなく、自立したビジネスパーソンになること。
その後に、さらに新たな道が見えてくる。
株式会社クオリティ・オブ・ライフ(人材サービス業)/ 代表取締役
(一社)留学生支援ネットワーク理事、高知大学客員教授、成城大学非常勤講師
原 正紀
視野を広げること。「就活」も経験と学びの場。
慶応義塾大学大学院 教授
独立行政法人 統計センター
浜本 亜実
就職は、企業との“縁”だと思います。たとえ落とされることがあっても、たまたまご縁がなかっただけ。そんなときこそ自分の強みや価値観、将来の夢を見つめ、前向きにチャレンジし続けてください。
株式会社Humanext
代表取締役
浜本 亜実