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- MOS/アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2024【速報】決勝戦結果
2024年7月28日（日）～7月31日（水）（現地時間）、米国アナハイム（カリフォルニア州）の開催会場『ディズニーランドホテル』で「MOS/アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会 2024」決勝戦が開催されました。
その結果、日本代表は入賞を逃しましたが、世界41か国の各国代表精鋭たちと決勝戦に挑みOfficeスキルの知識、応用力や、Adobeアプリケーション技術とデザイン性、創造性を競いあいました。
「MOS世界学生大会2024」は世界中の学生がエントリーし、決勝戦へと勝ち上がった41か国174人の各国代表と日本代表の菊川愛梨沙さん（白百合女子大学4年）は、Excelの決勝戦専用の試験に挑みました。
自己研鑽の一環としてMOSを受験した私は、その先に世界大会が待っていることを想像しておらず、日本代表に選ばれた時は大きな不安とプレッシャーがありました。米国決勝戦への出国当日から最終日のStudent Awardsまでその不安は常に頭の片隅にありました。文学部に在籍し、普段はパソコンに触れる機会の少ない私が挑んだこの大舞台は想像を遥かに超えるもので、人生においてかけがえのない経験となりました。
大会期間中は休む暇もなく、あっという間に時間が過ぎていきました。しかし、各国の学生やスタッフの方々が積極的に話しかけてきてくださり、お互いに励まし合いながら参加者全員が一体となり世界大会を乗り越えました。この世界大会を通して各国代表との交流だけでなく、世界のMOSに携わる様々な企業のことも知ることができ、私の視野は大きく広がりました。学生生活最後の年がこんなにも充実したものになるなど夢にも思っていませんでした。MOSという資格試験から始まった私の大きな挑戦は今後も続いていくことでしょう。今回の世界大会で得た繋がりを大切にし、これからの人生に活かしていきたいと考えています。
世界大会という大きな舞台でのプレッシャーを共有し、共に励まし合ったアドビ認定プロフェッショナル日本代表の池上さん、私たち2人を常に1番近くでサポートしてくださったオデッセイコミュニケーションズの引率スタッフの方たちへ心から感謝申し上げます。そして、出張社長をはじめとするオデッセイコミュニケーションズの皆さん、私を日本代表に選出していただき、世界大会に参加させていただいたことに深く感謝いたします。
１位 Lucie Dornakova （チェコ共和国）
２位 Ka Seong Feng （マカオ）
３位 Minh Duong Nguyen（ベトナム）
４位 Deval Bansal （アメリカ）
５位 Yat Long Wong（香港）
６位 Boris Suarez（ブラジル）
７位 Diego Alvaro Martinez Lopez（メキシコ）
８位 Erwin Andre Navas Lobos（グアテマラ）
９位 Tarun Mudaliar（ニュージーランド）
10位 Amaya Quinones-Mato（プエルトリコ）
１位 Tsan Ying Wong（マカオ）
２位 Kok Lam Brandon Wai（香港）
３位 Yu Chi Wang（台湾）
４位 Truong Giang Tran（ベトナム）
５位 Rhuan Gomes Da Silva（ブラジル）
６位 Nadia Valentina Collaguazo Moreira（エクアドル）
７位 Martin Gospodinov（ブルガリア）
８位 Natalia Terrazas Claros（ボリビア）
９位 Christos Vekios（ギリシャ）
10位 Tiziana Matthias Campuzano（パラグアイ）
1位 Daniel Židek（チェコ共和国）
2位 Chi Kuan Tan（マカオ）
3位 Brenda Brito（ブラジル）
4位 Dong Hai Do（ベトナム）
5位 Wilawan Phadungphol（タイ）
6位 Chun Shing Li（香港）
7位 Fauzan Azhar（パキスタン）
8位 Jhih Yuan Lan（台湾）
9位 Mateo Sebastian Neira Castillo（エクアドル）
10位 Bence Brown（アメリカ）
1位 Man Kit Ung（マカオ）
2位 En Yu Chou（台湾）
3位 Andrew Manteau（アメリカ）
4位 Thanh An Tran（ベトナム）
5位 Georgi Tabanov（ブルガリア）
6位 Rodrigo Perez（ペルー）
7位 Kai Yin Kwan（香港）
8位 Sebastian Martinez Santos（アルゼンチン）
9位 Xander Roldan（プエルトリコ）
10位 Naomi Gabriela Toledo Morales（グアテマラ）
1位 Yuxiang Lin（マカオ）
2位 Lenka Šedivá（チェコ共和国）
3位 Shun Yin Pang（香港）
4位 Kritthanat Ngoen-In（タイ）
5位 Nguyen Minh Hoang Pham（ベトナム）
6位 Preston Nnadi（アメリカ）
7位 Zarko Vladkov（ブルガリア）
8位 Bing Hong Chen（台湾）
9位 Laura Boaron（ブラジル）
10位 Marco Jose Collado Baez（ドミニカ共和国）
1位 Attachai Singthong（タイ）
2位 Seng Hei U（マカオ）
3位 Jou Hsuan Huang（台湾）
4位 Sophia Winkler（アメリカ）
5位 Serdar Cvetkov（北マケドニア）
6位 Kai Tung Fok（香港）
7位 Ngoc Anh Linh Vo（ベトナム）
8位 Samuel John Huarina Choque（ボリビア）
9位 Luis Fernando De Lima Falsone（パラグアイ）
10位 Diego Ernesto Montesino Molina（ドミニカ共和国）
「アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2024」は、世界中の学生がエントリーし、決勝戦へと勝ち上った23か国47人の各国代表と日本代表の池上さくらさん（京都芸術大学3年）が、非営利団体のThe Kings Trust Internationalのポスター制作という課題に取り組み、その技術とデザイン性、創造性を競いあいました。
この5日間の大会経験は、人生で最も貴重な体験となりました。 世界中から集まった学生がそれぞれの夢に向かって努力する姿に感銘を受け、日本国内で見ていた景色とは大きく異なる広い世界を実感しました。8時間にも及ぶ決勝戦試験も含め、数々の貴重な経験と学びを得ることができました。この大会で得た知識や経験は、今後の人生に大きな影響を与えてくれると信じています。 大会前の交流パーティーでは、民族衣装を着た人々や積極的に話しかけてくる参加者など、多様な文化や考え方に触れることができ、結果を重視していた当初の自分に対し、順位以上に大切なことがたくさんあることを実感させられました。各国の代表者たちと友達になれたことが、今回の最大の成果だと感じています。5日間を共に過ごしたMOS代表の菊川さんとは、プレッシャーを共有し励まし合う大切な仲間となりました。彼女の努力する姿に触発され、私も最後まで頑張ることができました。この世界大会を通して一生の友達ができたこと、本当に嬉しく思います。
1位 Izzul Zafran Abd Razak（マレーシア）
2位 Almendra Celeste Nizama（ペルー）
3位 Ngoc Linh Mai（ベトナム）
4位 Vanesa Kardzheva（ブルガリア）
5位 Ethan Uriel Archundia Torres（メキシコ）
6位 David Weir（アイルランド）
7位 Alan Tan Khee Sheng（マレーシア）
8位 Jabez Micheal Raja（シンガポール）
9位 Hyeji Sakong（韓国）
10位 Al Hussein Kanawati（レバノン）
一般投票1位 Kristina Mohr（アメリカ）
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