パートナーの皆さまと授賞式会場の様子
2017年2月24日（金）、「2016年度 オデッセイ パートナープログラム」授賞式を、都内のレストランで開催しました。
「オデッセイ パートナープログラム」は、オデッセイ コミュニケーションズが提供する資格試験を実施する約1,700の全国のパートナーのなかから、1年間の実績やさまざまな取り組みを通じて貢献いただいたパートナーを称える表彰状の贈呈式。2016年度は、12部門/合計159の試験会場・個人・法人の皆さまが受賞しました。
授賞式には全国から83名が参加し、受賞校代表の方には弊社代表の出張より表彰状を授与。また、式典最初の挨拶では、「今年は、初めてお招きした方も数名いらっしゃいます。そのうちのお一人が、「統計検定」でお世話になっている千葉大学名誉教授の田栗先生です。弊社ではExcelに続く資格として、データ分析や統計の分野にも力を入れていきたいと考えています。現在、この分野では、「統計検定」（2・3級）と「ビジネス統計スペシャリスト」をOdyssey CBTで実施していますので、試験会場として皆さんにもご協力いただけると幸いです。
私が、この事業を始めて早くも20年が経過しました。1997年の6月に秋葉原で初めてMOSの試験を実施した頃とは時代もマーケットも大きく変わっています。こうした時代のなかにあって、皆さんとともにより一層の成長を遂げるべく、これからも、新しいことにチャレンジしていきますので、引き続きのお力添えをいただきますようお願いいたします」と述べ、パートナーの皆さまへの感謝の気持ちと今年の意気込みを述べました。
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MOS、MTA、IC3（アイシースリー）、ACA、VBAエキスパートなど、弊社が実施する資格試験が対象となる本プログラム。
2016年度の各賞の内容や受賞校の一覧は、下記ページからご覧ください。●対象となる試験実施期間：2016年1月1日～2016年12月31日
2016年度の各賞の内容と受賞校一覧はこちら -
2016年度のオデッセイパートナープログラム授賞式に参加いただいた方からの一言コメントをご紹介します。
国立大学法人 千葉大学
名誉教授
田栗 正章様この度は、栄えある“統計賞”をいただき大変光栄に思っており、関係各位に心より感謝申しあげます。「統計検定」は、中高生・大学生・職業人を対象に、国際通用性のある体系的な統計活用能力を資格認定する仕組みとして創設されましたが、2016年からはCBT試験としても開始できました。
21世紀の知識創造化・情報化社会では、入社試験や大学入試においても本試験を活用することが重要であり、経済界や文部科学省にも理解を求めていく予定です。今後、ますますお世話になることと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
PCカレッジ 東梅田校
渡部 朋美様
この度は、テストセンター賞ならびにIC3賞、都道府県別賞（大阪1位）をいただき、ありがとうございます。
遅々とではありますが、お客様にとって利便性の高いテストセンターとなれるよう歩んできた結果、このような賞をいただけることとなり大変光栄です。
いつも的確にサポートしていただけるので、安心して運営することができました。
これからも、より多くのお客様にご利用いただけるよう努めてまいります。 -
授賞式に参加いただいた受賞者の皆さまの様子を、スライドショーでご紹介します。
